A7 LEGACY
使用コンポーネント: 828エンクロージャー / 515-8G ウーハー /
515Bセクトラルホーン / 902-8T コンプレッションドライバー
/ N-900A クロスオーバーネットワーク システム感度(1m/1W): 97dB 定格入力(IECスタンダード): 200W システムインピーダンス: 8.0Ω エンクロージャー: 13層バーチ材 寸法: 1372(H) 762(W) 610(D)mm 重量: 77kg
標準価格1,879,500円/ペア
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1920年代にアルテック社の前身、ウェスタン・エレクトリック社は「ジャズ・シンガー」というトーキー映画でシネマ・サウンドの技術を確立。そして、1947年アルテック・ランシング社は「ボイス・オブ・ザ・シアター」(Voice
of the Theatre)シリーズを発表。1953年「映画技術アカデミー委員会」(The
Research Council of the Academy of Motion
Picture Arts and Sciences)はボイス・オブ・ザ・シアターを唯一の「世界標準規格」と認定します。その後、世界中に同シリーズは浸透し、まさに「劇場の声」として華やかに機能しました。そのシリーズの顔と言われた「A7」が「A7
LEGACY」として復活しました。「828」エンクロージャーにマウントされた15インチ・ウーハー「515-8G」と、セレクトラル・ホーン「511B」+1インチ・コンプレッション・ドライバー「902-8T」から形成される大型2ウェイは、オーディエンスを至上の世界へ誘う奇跡のシステムです。
A7の復活のために最も考慮されたアルミ・ダイキャスト製セレクトラル・ホーン「511B」。現代のサウンド・システムが忘れてしまった「トーン」がここにあります。
DTSスピーカー・システムで定評があるR&R社製のキャビネット「828」に、ホーンロード型に最も適しているウーハー「515−8G」を搭載。
ラジアル・フェイズ・プラグ「タンジェリン」を使用した1インチ・コンプレッション・ドライバー「902-8T」。 |